怪しいリンクを開いた・添付ファイルを開いてしまった
不審なメールのリンクや添付ファイルを、うっかり開いてしまったときにすぐ行うべき対応です。
症状
- 怪しいと思いつつ、リンクをクリックしてしまった
- 添付ファイルを開いてしまった後で、不審なメールだと気づいた
- 偽のログイン画面らしきものにパスワードを入力してしまった
最初に確認すること
- 何を開いたか(リンクか、添付ファイルか)を思い出す
- パスワードなどの情報を入力してしまったかどうかを思い出す
- パソコンの様子がいつもと違わないか確認する(動作が重い、見慣れない画面が出る等)
原因候補
フィッシングサイトへの情報入力
偽のログイン画面にID・パスワードを入力すると、そのまま第三者に情報が渡ってしまいます。
添付ファイル経由のウイルス感染
添付ファイルを開くことで、パソコンに不正なプログラムがインストールされる場合があります。
切り分け
以下を確認すると、原因を絞り込みやすくなります。
Q. ID・パスワード・クレジットカード番号などを入力しましたか?
Q. 「マクロを有効にする」等のボタンを押しましたか?
Q. 今、パソコンをネットワークから切り離せる状態ですか?
解決方法
今すぐ行うこと
- パソコンを有線・Wi-Fiともにネットワークから切り離す
- パスワードを入力してしまった場合は、別の安全な端末からそのパスワードをすぐに変更する
- 同じパスワードを他のサービスでも使っている場合は、それらも変更する
そのあとに行うこと
- 自己判断でパソコンを使い続けず、詳しい人・専門家に状況を報告する
- 社内の関係者にも、同様のメールが届いていないか共有する