アカウントが乗っ取られたかもしれない
身に覚えのないログイン通知や設定変更があったときに、すぐ確認・対処したいことです。
症状
- 知らない場所・端末からのログイン通知が来た
- 自分が設定していない転送ルールができている
- 知人から「変なメールが届いた」と言われた
最初に確認すること
- 身に覚えのないログイン通知メールが届いていないか確認する
- メールの転送設定が勝手に変更されていないか確認する
- 送信済みメールに、自分が送っていないメールがないか確認する
原因候補
パスワードが漏えいした
フィッシングメールや使い回しパスワードの流出により、パスワードが第三者に知られた可能性があります。
不審なメールのリンクを開いてしまった
偽のログイン画面にパスワードを入力してしまったことが原因の場合があります。
多要素認証が設定されていない
パスワードだけの認証だと、漏えい時に不正ログインを防げません。
切り分け
以下を確認すると、原因を絞り込みやすくなります。
Q. 身に覚えのないログイン履歴・通知はありますか?
Q. メールの転送設定・署名などが勝手に変わっていませんか?
Q. 同じパスワードを他のサービスでも使っていますか?
解決方法
すぐに行うこと
- 可能であればすぐにパスワードを変更する
- 身に覚えのない転送設定・ルールがあれば削除する
- 多要素認証(2段階認証)が使える場合は有効にする
あわせて行いたいこと
- 同じパスワードを使っている他のサービスのパスワードも変更する
- 社内の関係者に不審なメールが届いていないか共有・確認する