会議で複数人が同時接続するとWi-Fiが不安定になる
普段は問題ないのに、会議で参加者が一斉に接続するとビデオ会議が固まる・切れるときの対処法です。
症状
- 会議で参加者全員がノートPC・スマホを一斉に接続するとビデオ会議が固まる
- 普段の少人数の利用では問題を感じない
- 会議が長引くほど接続が不安定になっていく
最初に確認すること
- 会議の参加人数と接続台数が普段よりどれくらい多いか確認する
- 参加者が個人のスマホなど、業務に不要な端末まで接続していないか確認する
- 会議室のアクセスポイントが古い機種でないか確認する
原因候補
1台のアクセスポイントあたりの接続台数超過
同時接続台数が増えると「エアタイム(電波の使用時間)」が逼迫し、一台あたりの通信が不安定になります。
2.4GHz帯への接続集中・周辺との干渉
多くの端末が2.4GHz帯に集中すると干渉が起きやすく、5GHz帯より不安定になりがちです。
切り分け
以下を確認すると、原因を絞り込みやすくなります。
Q. 不安定になるのは参加人数が多い会議のときだけですか?
Q. 会議室のアクセスポイントは他のエリアと同じ機種・古いものですか?
解決方法
まず試したいこと
- 会議の前に不要な端末のWi-Fiを切っておく運用ルールを決める
- 対応端末は5GHz帯のWi-Fiへ手動で切り替える
- 発表者や画面共有をする人のPCは、可能であれば有線LANに接続する
恒常的に人数が多い会議室の場合
- 高密度対応のアクセスポイントへの更新やアクセスポイントの増設を検討し、ネットワーク業者・情シスに相談する