会議室や奥の席だけWi-Fiが弱い・繋がりにくい
オフィスの中で特定の場所だけWi-Fiが弱い、ビデオ会議が固まるときに確認したいポイントです。
症状
- 特定の会議室や奥の席だけWi-Fiが弱い、途切れる
- その場所だとビデオ会議が固まる・音声が途切れる
- 他のエリアでは特に問題を感じない
最初に確認すること
- その場所でスマートフォンの電波強度表示を確認する
- Wi-Fiルーター(アクセスポイント)を一度再起動してみる
- 電子レンジやコードレス電話など、電波干渉源が近くにないか確認する
原因候補
アクセスポイントからの距離・障害物による減衰
間仕切りや金属製の什器、扉などを挟むと電波が弱まりやすくなります。特に奥まった席や離れた会議室は影響を受けやすいです。
電波干渉
電子レンジやBluetooth機器、近隣の他社Wi-Fiなどと電波帯が重なり、干渉が起きていることがあります。
アクセスポイントの設置位置・出力
アクセスポイントがオフィスの端に寄っていたり、低い位置に設置されていると、届く範囲にムラが出ます。
切り分け
以下を確認すると、原因を絞り込みやすくなります。
Q. 問題が起きるのは特定の場所だけですか、それともオフィス全体ですか?
Q. アクセスポイントの再起動で一時的にでも改善しますか?
Q. その場所に電子レンジや金属製の間仕切りなど、電波を遮りそうなものはありますか?
解決方法
まず試したいこと
- 対応している端末は2.4GHz帯ではなく5GHz帯のWi-Fiに接続を切り替える
- アクセスポイントの設置位置をオフィスの中心・高さ1〜2m程度に変更できないか検討する
- 電子レンジなど電波干渉源の近くを避けて席や会議での接続場所を調整する
改善しない場合
- 中継機やメッシュWi-Fi機器の追加を検討する
- 恒常的に電波が弱いエリアがある場合は、電波状況を調査(サイトサーベイ)した上でアクセスポイントの増設が必要になることがあるため、ネットワーク業者・情シスに相談する